くぼちゃんち

実体験と心理学を中心に描く、くぼちゃんの備忘録

仕事で人が動いてくれる為の「環境」づくりとその方法

 

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自分が何かして欲しいと思っている時、自分が相手に何かをお願いした時

 

相手が動いてくれなかった時があると思います。

 

結果から言うと、

 

 

 

他人はあなたの為には動きません。

 

 

 

ひどい事を言っているとお思いかもしれませんが、例えば私が

「明日10万円を私の口座へ入れてください」と

100人に伝えたとしましょう。

自分が知っている人、知らない人、アナタに。

 

いったい何人の方が動いてくれると思いますか?

 

 

おそらく0になると思います。

 

 

......これはかなり偏った質問になりましたが、

 

ただ言うだけでは人は動かない

 

ということがお分かりいただけたかと思います。

 

では、一体どうしたら人が動くのかというと

 

大切なのは「環境」が1つ挙げられます。

 

動いてくれやすい環境を作る

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社会にでると組織がより力を発揮する為に、または組織のために

「ホウレンソウ(報連相)は絶対にしろよ!」という方がいるかもしれませんが、

 

実は「ホウレンソウ(報連相)」の重要性というのは“する”ということではないんです。

 

大切なのは

「ホウレンソウ(報連相)がしやすい環境を築き上げること」

 

なんです。

これは著書でも取り上げられている通りです。

 

本来、重点を置くべきは「環境作り」であって「行う」行為はその後についていく形になります。

 

グチャグチャになった机で勉強する前に、机を綺麗にすることで

勉強もはかどりますし気持ちもすっきりする感覚と同じです。

 

 自分や他の人と 信頼(ラポール)を築く

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これは私が客観的に、相手の立場になった時

「信頼している人の言葉」「苦手な人の言葉」のどちらであったら自分が動きやすいかを考えた時に出た1つの答えです。

 

信頼を築きあげるにはまずは

相手を知ることと相手と一緒に居る空間に長くいることが大切です。

 

それと、相手に相談できる相手がいることでストレスが減り仲間がいるということを認識できるので動きやすくなると思います。

 

もしも相談相手が自分であれば、対面でしっかりと相手の言葉を受け取りましょう。

 

時々、何かをしながら話を聞く人がいますが相手にとってそれは

「適当に聞いているな」と思わせてしまうので(自分が真面目に聞いていたとしても)

 

ながら聞きはやめましょう。

 

信頼を築きあげるどころかアナタの元から人が去っていきます。

 

 価値付けをする

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 自分が動くキッカケの根底を作る、とでも言うのでしょうか。

 

例えば

 

「君にこの資料をお願いしたいんだけど.....」

 

という言葉があると思います。

相手はおそらくやってくれるだろうと思いますが、相手からするとなぜ自分なのか疑問を抱く人がいます。

また積極的に動くかはわかりませんよね。

 

 

「君の文章力と積極性を見込んでお願いしたいんだけどいいかな? この資料なんだけど.....」

 

と、なぜその人であるのか明確にしてあげると相手は喜んで仕事を引き受けてくれます。

 

つまり「価値付け」をすることが大切になってきます。

 

自分でも

「君だから〜」と自分がこの場所にいる価値を相手から認めてもらうと当然嬉しいと思います。

 

 

それとお願いする時も、相手に気持ちのよいお願いの言い方を心がけましょう。

 

アナタが相手の上司にあたる人でも上にあたる人でも関係はありません。

 

命令系はやめましょう。

お願いをする、つまり言葉を受け取る相手が気持ち良く動いてくれるように「〜〜なんだけどお願いできますか?」と柔らかい物腰が相手から好印象だと思います。

 

 

あなたの為に相手が動いてくれるということを常に頭に置いておいてください。 

 

 

「嫌だ」と感じた時点で自主性はなくなり途端に責任放棄してしまう可能性もあります。

 

 

まずは環境から

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 自分が勉強したいと思っても、近くにゲームがあったらついついやってしまう少年がいますが

それはゲームがあるという環境を作ってしまっているためです。

 

つまり、人が動かない理由がたくさんあると人は動かなくなってしまいます。

 

まずはその「動かない要因」となっている環境を1つずつ拭っていくことで、自分も相手も動きやすい環境を作ることができるのではないでしょうか。