くぼちゃんち

実体験と心理学を中心に描く、くぼちゃんの備忘録

仕事で部下が“言ってもやらない”3つの理由と深層心理

4月になり、新しく社員が入り、ついに自分も「上司」に......。

 

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マンガやドラマによくある、女性にキャーキャー言われ男性には慕われる「デキる男」になりたい!

 

そう思っている方もいるのではないでしょうか。

 

 

しかし現実は、

部下が自分の言葉で動いてくれなかったりして「デキる男」どころか、そのせいで怒られる.......なんてことも。

 

カッコよくスマートな「デキる男」を目指しているはずが、

いつの間にかカッコ悪いグズな「デキない男」のレッテルを貼られてしまっていては、せっかくの「上司」という立場も名前だけになってしまいます。

 

 

そこで今回は、アナタの言葉で動いてくれない部下や友人が

「なぜ動かないのか」「どうやったら動く様になるのか」

に焦点を当てて、アナタの「デキる男」への道の手助けをしていきたいと思います。

 

 

1、理由がないから

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私の場合、人に単にお願いをされても動きません。

もしかしたら、アナタの周りにいる「言ってもやらない人」に当てはまってしまう厄介者かもしれませんね。

 

 

それというのも“なぜそれをやらなければならないのか”がわからないからです。

 

 

「人が動くタイプ」というものは4つのタイプがあるんですが、そちらで説明すると分かりやすいかもしれませんね。

 

  1. 「なぜ」タイプ
  2. 「なに」タイプ
  3. 「どうやって」タイプ
  4. 「いますぐ」タイプ

 

この4つのタイプがあります。

 

私は1の「なぜ」タイプなのですが、こういう人たちは、

何かをする理由を明確にしないと動かない人たちです。

 

例えば、

「これ、明日までにやっておいて」と淡々と言われても

なぜ明日までにやらなければならないのかわからないので

やらないケースが多いです。

 

理由があり、それで自分が納得しないと動かないのが1のタイプ。

 

そして、大切なのは

「なぜやらなければならないのか」を1のタイプに尋ねられた時に

「いいからやれ」などの言い方は絶対にしない方がいいことです。

 

逆に言うと理由さえ言えば、納得してくれるのでバリバリ動いてくれます

 

この4つのタイプの詳しいことは、また別記事にて話そうと思います。

 

 

pickupme.hatenablog.jp

 (追記:4月11日に別記事にて書きました)

 

2、伝え方が悪いから

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これは「人に言われて嫌なことは、相手に言わない」という言葉に沿って考えていくと分かりやすいです。

 

「これ、やってくれ」

 

という言い方と

 

「これ、お願いしても大丈夫?」

 

は、どちらの言い方の方がやってあげたくなりますか? ということです。

 

私は断然後者の方がやってあげたくなります。

 

更に言うと

「相手の立場になって物事を考える」力が身につくと、その人がどんな言葉で動いてくれるのかある程度わかる様になります。

 

私は客観的に物事を考えるので、相手にお願いする時などは“自分だったらどう言われたら動くか”を考えて物を言います。

 

 

後、伝え方としては「言葉を変えてみる」というのもいいかもしれません。

 

私が働いている時、上司から

「お前、髪長いから切れ」

と言われたことがあります。

 

 

 

イヤです。

 

 

と言いたくなりましたが、その後女性に、

「髪短い方がカッコいいよ!」と言われ、

 

 

 

 

切ります。

 

 

 

と思ったわけです(笑)

つまり、相手が喜んでしたくなるような言葉の言い回しをしたら、相手は喜んで動いてくれる様になります。

 

 

今となってはその女性に上手くハメられたのかもしれませんね(笑)

 

 

原則、伝え方として

強制感を与える“命令口調”は絶対にやめた方がいいです。

その言い方だと逆に相手にストレスを与えてやらなくなってしまうことがありますし、何より自分が優先に考えている様で品もないです。

 

「デキる男」は相手の事を思いやる言動していることを忘れずに。

 

 

3、背中が見えないから

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と思うかもしれませんが、言ってもやらない人というのは

「なんでアナタに言われないといけないの?」と思っている時があります。

 

例えばさっきの「髪を切れ」の件。

髪の長い上司がその言葉を投げかけていたらどう思いますか?

 

 

 

 

貴様も切れ!

 

 

と間違いなく心の中で叫んでいます。

 

相手によって聞こえてくる言葉というのは変わってくるもので、

“アドバイス”か“否定の言葉”なのかは「相手」によって決まります。

 

 

つまりは

「自分は言える立場にあるのか」が大切になってきます。

 

 

常に自分が言える立場になっているのなら、部下は間違いなくその姿を背中越しに見ているわけで

「この人に言われたらやるしかないな!」と思うわけです。

 

「デキる男」はいつだって“背中”で見せるんです。

 

 

最後に

 

まとめると

  1. 理由を伝える
  2. 自分が言われたら嫌なことは言わない
  3. 言い方を変えてみる
  4. 命令口調はNG
  5. 自分が言える立場になっておく

 

言っても聞かない人にストレスを感じるのもわかりますが、言ってもやらない人にも理由があります。

それを、自分よがりに押し付けるのではなく、相手のことを理解して言葉を投げ掛けるだけで相手は動いてくれる様になると思います。

 

「デキる男」はいつでもスマートに部下や同僚を動かすものです。

 

ぜひ実践して、アナタも「デキる男」に。