くぼちゃんち

日々の「ハッケン」を形に変える、ゆるふわ系情報発信ブログ

“ネット”や“大人”の言葉は本当に正しいのか。

ニーチェの言葉に

 

事実というものは存在しない。

 

存在するのは解釈だけである。

 

ニーチェの名言・格言集。本質を見抜く言葉 | 癒しツアー | Page: 3

 

 

というものがあります。

 

これはどういうことかというと、言葉のままなんですが、

 

“ある出来事”は人によって「良いこと」でもあるし「悪いこと」でもある。

“ある出来事”は3人いれば3つの考え方や解釈があるということ。

 

要は1人の解釈で“事実”は姿を変えるということです。

 

“ネット”の言葉は本当に正しいのか

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最近はSNSで個人の価値観を共有できたり、知らない人同士での会話ができるようになって「個人の言葉」の価値が飛躍的に高まってきています

 

例えば、芸能人。

芸能人がTwitter

「○○っておもしろいよね!」と書き込みしたとします。

 

それを見た人たちはどのように思うでしょうか?

 

「おもしろい」と共感してくれる人と

「おもしろくない」と批判する人、どちらもでてくるのではないでしょうか。

もしかしたら、違う意見も出てくるかもしれません。

 

これに対して、ではどちらが「正しい」と言えるのでしょうか。

 

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もっとリアルに例を出してみると、「ネット」はどうでしょうか。

 

私はパソコンが欲しくて「Macbook Air」について調べました。

 

Macbook Airは本当にオススメ! 絶対に買った方が良い!」

「優秀な人はみんなMac使ってる!」

 

という情報もあれば

 

Macは意識高い系が使うパソコン」

Macではできることが少ない」

 

という情報もありました。

 

これを見て私は、

Macにはこういうところがあるんだ」とネットに書き込まれていた情報を鵜呑みにして、実際にMacを買ってみました。

 

 

が、

 

実際に使ってみて、Macでできることは少ないとは思えないし、私がテレビで見ているすごい人達は別にMacなんて使っていないので、優秀な人はみんなMacを使っているのかが疑問でした。

 

 

 

これに対して、ではどちらが「正しい」と言えるのでしょうか。

 

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「ネット」に書かれてあったことは嘘だったのでしょうか?

 

 

 

 

 

答えはNOです。

さらに言ってしまえば、どちらも正しいということです。

 

 

 

というのも、

最近、ネットの情報を「正しい」と思い込んで行動してしまっている人が多すぎているように感じます。

 

何にしてもスマホやパソコンで調べて、それであたかも“その事実”を知ったような人が多すぎる。

 

 

私が友達をご飯に誘った時、ある言葉を言われました。

 

 

「ここの店レビュー低いじゃん。別のところにしよう」

 

 

結局、私が押してそこで食べることにしましたが、食べた後に友達が言った言葉は

 

 

 

「あぁ 美味しかった。ここでよかったね!」

 

 

です。

どうでしょうか。

 

 

結局、「ネット」に書いてある事柄は「ロボット」が書いたわけでも「絶対的な人」が書いているわけでもないんです。

 

なので、レビューが低いからとか批判が多いとかと言う理由でやめたり、判断するのはどうなのかなと思います。

 

 

 

「ネット」は正しい教科書かもしれませんが、あなたにとっての「正しい」ではないんです。

 

 

あくまで、ネットに書いた情報は「人が創っている」情報です。

それで判断するのではなく、ぜひ自分の目や肌で判断して欲しいなと思います。

 

 

“大人”の言葉は正しいのか。

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じゃあ、大人の言葉は正しいのか。

 

私の友達で「経営者になりたい!」と言っている人がいます。

 

聞けば、お客様が喜んでいる姿が嬉しくて飲食の経営をしたいんだとか。

 

そのことを親に相談すると、何て言われたと思いますか?

 

 

 

「絶対にやめておけ」

 

 

です。

 

そのことを泣きながら私に話してきた時に、なぜ親はそんなことを言ったのだろうと思いました。

 

実は、私の親は「自由」を第一に考えてくれたので私には断られる理由がわからなかったんです。

「学校いってくれれば良いよ」というかなり自由にしてくれた人なので、考え方や行動がかなり自由になりました。今もです。

 

それが良いことかはわかりませんが、私は自分の親に感謝しています。

 

 

......話を戻しますね(笑)

 

 

その友達は、諦めきれずついに実際に経営をされている方に会い、お話を伺ったそうです。私も同じ空間にいましたが。

 

 

話を聞き終えてこちらに戻ってくる友達の目が、一際輝いていたのを覚えていますw

 

その子にどんな話をしたのか聞いてみたら、興奮しながら教えてくれました。

 

 

「私、経営者になりたいんです!」と前回友達が親に言ったように経営者にぶつけたら、今度は何て言われたと思いますか?

 

 

 

 

「絶対にやったほうが良いよ!」

 

 

 

と言われたらしいです。

  

 

では、親と経営者どちらが「正しい」と言えるのでしょうか。

 

親が間違ったことを言っていると思いますか?

経験者(今でいうと経営者)が間違ったことを言っていると思いますか?

 

 

 

 

実はこれも「どちらも正しい」です。

 

親の場合、経営者ではありませんが普通に働いていますよね。

おそらく経営者がどういうものか、人から聞いたり実際に経験してきた人を見ている人がいたんだと思います。

それで、もしかしたら「失敗してきた人」を実際に見てきたからかもしれません。

だから親として「止める」。正しいと思います。

 

経営者の場合、会社に雇われているのではなく逆に雇っています。

実際に経営をしてきて、喜びや辛い事たくさん経験してきています。

しかし、実際にはやってよかったと思っているから

経営者として「勧める」。正しいと思います。

 

この状況で

  1. 私が感じる事
  2. 友達が感じた事
  3. あなたが感じる事

すでに3つの解釈が発生しています。

 

友達は

その後に、色々経営者がどういったものなのかを聞くことができたと言っていってウキウキしながら帰り、

今も「経営者」という夢に向かっていろいろなことに挑戦しています。 

 

私もそれを聞いて

おそらく経営者について勉強しますが、親が言う事と経営者が言う事の両方の見方を考えながら夢に向かうと思います。

 

あなたはどう感じるでしょうか。

親の言葉が「正しい」と感じ、経営者を諦めるでしょうか。

経営者の言葉が「正しい」と感じ、夢に向かっていくでしょうか。

 

 

 

最後に

「ネット」の言葉や「他人」の言葉は正しいです。(もちろんネットにはあからさまな嘘はありますが......)

 

しかし、その「正しい」には100人いたら100人の解釈があると思っておいてください。

 

 

私はこの事を知った時に、

自分が信じたものを「正しい」にしよう

と思いました。

 

 

今回この記事を書こうと思った理由は、記事中にも書いていますが

「ネット」や「人の意見」に惑わされて自分のやりたいことにセーブをかける人がいたり、人を批判したりしている人が多いと思ったからです。

 

 

この記事で何かに気づいたり、考え方や見方が変わってくださる方がいれば幸いです。